2022年05月14日
シン・ウルトラマン
本日はこちらで「シン・ウルトラマン」の鑑賞です。
今回は公開同時にIMAXでの上映が決まっていたので、本当は池袋のIMAXとして日本一のスクリーンサイズのグランシネマ・サンシャインで鑑賞したかったのですが、上映時間があわず、IMAXレーザーでの上映としては都内で2番目の大きさのTOHOシネマズ新宿での鑑賞となりました。
IMAXでの上映の回はどこも満席御礼状態。
なんとか席をゲットできました。
内容に関してはネタばれになるので、ここでは書きませんが前半は過去の作品のオマージュや期待していた映像美で、かなりテンションアップで面白かったのですが、後半はちょっと？？となり、期待値が大きかっただけにちょっと消化不良。
でも見る価値はある映画です。
（但し、子供にはちょっときつそう。元々ウルトラマンは子供向けの作品だけにここが評価がわかれそう）
企画・脚本を担当した庵野さんの解釈にも賛否両論がありそうで、実に庵野さんらしいですが、それが吉とでるか凶とでるか。
しかし、子供の時は怪獣（本作では禍威獣[カイジュウ]）をウルトラマンが戦って倒すことが、何も考えずスッキリしてカッコイイと思っていたのが、現在の世界でそれが行われた場合、いろいろ大人の事情に巻き込まれるというのは、分かっているけど映画でこれが描かれるというのはなんか複雑な気持ち。
TVの宣伝で今回の映画撮影で17台のカメラを回して、iPhoneやGoProなどを画を使っているということを出演者が強調していますが、自分としてはちょっとカット割り含め、やりすぎ感が気になって作品に集中できなかった。
今はこの手法は面白いと称賛されて受け入れられるのかしれないけど、これが3年後にどう評価されるかがちょっと心配です。
今回は公開同時にIMAXでの上映が決まっていたので、本当は池袋のIMAXとして日本一のスクリーンサイズのグランシネマ・サンシャインで鑑賞したかったのですが、上映時間があわず、IMAXレーザーでの上映としては都内で2番目の大きさのTOHOシネマズ新宿での鑑賞となりました。
IMAXでの上映の回はどこも満席御礼状態。
なんとか席をゲットできました。
内容に関してはネタばれになるので、ここでは書きませんが前半は過去の作品のオマージュや期待していた映像美で、かなりテンションアップで面白かったのですが、後半はちょっと？？となり、期待値が大きかっただけにちょっと消化不良。
でも見る価値はある映画です。
（但し、子供にはちょっときつそう。元々ウルトラマンは子供向けの作品だけにここが評価がわかれそう）
企画・脚本を担当した庵野さんの解釈にも賛否両論がありそうで、実に庵野さんらしいですが、それが吉とでるか凶とでるか。
しかし、子供の時は怪獣（本作では禍威獣[カイジュウ]）をウルトラマンが戦って倒すことが、何も考えずスッキリしてカッコイイと思っていたのが、現在の世界でそれが行われた場合、いろいろ大人の事情に巻き込まれるというのは、分かっているけど映画でこれが描かれるというのはなんか複雑な気持ち。
TVの宣伝で今回の映画撮影で17台のカメラを回して、iPhoneやGoProなどを画を使っているということを出演者が強調していますが、自分としてはちょっとカット割り含め、やりすぎ感が気になって作品に集中できなかった。
今はこの手法は面白いと称賛されて受け入れられるのかしれないけど、これが3年後にどう評価されるかがちょっと心配です。
