2021年10月16日

DUNE / デューン 砂の惑星

本日は公開を待ちにまっていた「DUNE/デューン 砂の惑星」を鑑賞してきました。
DUNE01
原作は1965年に発刊されたアメリカのフランク・ハーバートによるSF大河小説「デューン 砂の惑星」の映画化、
後のSFやファンタジーに多大な影響を与え、あのジョージ・ルーカス監督のスター・ウォーズ(1977年)や宮崎駿監督の風の谷のナウシカ(1984年)をはじめ、ほとんどのSFファンタジー映画はこの小説の影響を受けているといわれる古典的な作品。
宇宙を舞台にした壮大な物語しかも舞台が砂の惑星とあって映像化は不可能と言われていた作品。
実際に今まで何度か映画化が企画されて、1984年にはあのデヴィッド・リンチ監督がメガホンをとり映画化したが、やはり当時の技術では映像として不十分で納得できる作品ではなかった。
今だからこそできた伝説のSF小説の圧倒的な世界観と壮大なスケールを見事に映像化。
TOHOシネマズ日比谷Screen5
この映画はIMAX認証デジタルカメラで撮影された1時間以上のシーンがあり、MAXデジタルシアターでの上映を前提にした作品となっているので、本当は池袋のグランドシネマサンシャインのスクリーンで観たかったのですが、上映時間の関係で今回はTOHOシネマズでの鑑賞。
今回は2部構成のPart.1ということで、続編が待ち遠しいです。


akibaranger at 03:30│Comments(0)映画(シネマ) | レビュー

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